学科ブログ

　10月20日（木）、3年生販売士コースの生徒が、キャリア教育の一環として開講された「商品開発体験講座およびマーケティング活動の実際について」の講義を受講しました。講師は、株式会社相生発酵　開発センター企画営業課課長　古田貞夫様です。10月と12月の2回にわたり、商品開発体験とマーケティング活動の実際について学ばせていただきます。

　第1回目の今回は、「マーケティング活動とは何でしょう？」の問いかけから始まり、「もし、バナナジュース店をオープンするとしたらどれくらいのお金が必要か？（収支のシミュレーション体験）」、「バナナジュースがもっと売れるための方法を考えてみよう（グループワーク）」など盛りだくさんの内容でした。最後に、パッケージデザイン見本や容器のサンプルを見せていただき、実物を手にした生徒たちは興味津々で、次回へ期待を膨らませた様子でした。